4です。
シキアキの絡みが、ほとんどない話になりました。 シキがニホンを事実上統一したカタチのED3。 でもそれが、成るべくしてなった、じゃなくて、シキが望んでなったのなら面白いのに、と思ったんです。 本当は、シキだって、ニホン統一とか、世界の覇者になるとか、そんなのどうでもよかった。 それを成し得るだけの力は持っていたとしても。 淫靡アキラたんが側にいるし、ED3のシキにとってはそれだけでホントは良かったんじゃないかな。 けどそんなシキが、アキラのためになら世界を獲ろうとしたんじゃないかなー、と思ったんです。 アキラが「呪われた血」って嫌がった自分の血。 進んで取り込んだnの、アキラと繋がる「呪われた血」。 それを、「呪われた」じゃなくて、誰もが崇め奉るような血にしてやる、と。 自分たちが変わるんじゃなくて、世界を変えてやる、と。 アキラのために。 シキなら、そう思ったんじゃないかなって思うんです。 なんていったって、シキはアキラしか見えてませんから。他のことはどうでもいいんです。(笑) アキラが一番大切で、アキラが愛しくてしようがないですから、シキティ。(笑) もちろん、自分のそんな感情には気付いていません。 不器用ですから。(笑) アキラも、本当はシキにニホンを統一して欲しい、とか、世界の覇者になって欲しい、なんて思ってなかったんです。 けど、カリスマシキティなら、難なくそれをやっちゃうんだろうなー。って淫靡タンになりかけのアキラは、何の考えもなしに口にしちゃうんですよ。 その一言が、シキを世界獲りへ向かわせることになるなんて、思いもしなかったんです。 アキラだって、シキと一緒にいられれば良かったはずなのにね。 PR
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