やっと更新作業が終わりました。
おかしいな…。 23時過ぎにはじめたのに、今、1:30です。 何でこんなに時間がかかってるんだろう…。 Vistaの扱いに慣れてないからかなぁ〜。 いちいちフォルダ-ファイルの指定しないといけないのが…。orz …えと、Vistaの愚痴はさておき、『revival』更新しました。 この作品は、『glimmer』を読んでくださった『AKIRA Catalogue』のAzumi様から頂いた、素敵感想メールから生まれた作品です。 私の貧相な脳からでは到底考え付かないような、 もう、それを読んだ瞬間に、パパパパッって妄想が湧き出してきて。(笑) 脳内から溢れ出る妄想をそのまま文字にしちゃいました。 何日か前の日記にも書きましたが、本当は1話で終わる予定で下書きまで出来てたんです。 それが、旧パソが使えなくなり、でもって、その時下書き作業をしていたシキアキ長編に行き詰って、ついついこちらの妄想を膨らましちゃったんですよね…。 書きなぐった草稿は、3話構成になってました。 でも、長すぎだろー。ってことで、2話に。 でもって、すみません。2話目、18禁描写がほとんどになっちゃってます。(苦笑) 夏休みの間、ずっとこの作品のことを考えていたので、もう、ギャグにしかならないような二人の生活ネタまで浮かんでたりします。 アキラの介護日記とか、シキのリハビリ日記とか。(笑) そちらはまた、可能であれば&需要があれば、おまけSSな感じでアップも考えてます。 『- dawn -』 シキって、恋愛にはとても不器用な人ですよね。 だから、アキラのことが『好き』っていうことには、絶対自分では気づけないと思うんです。 大切だと思うし、独占したいし、手放したくないけどいじめたい。 そういう感情があるのはわかるけど、それが『好き』っていう感覚だとは思いつけない、みたいな。 目覚めた瞬間、アキラが目の前にいて、本当はものすごく嬉しかったはずなんです。 だけど、アキラの目の前では、完璧な自分でいたい、常に「所有者」としての絶対的な自分でいたい、っていう気持ちがあって。 2年余り、自分で動かすことの無かった身体の筋肉って、相当萎えていると思うんですよ。 もんのすごいショックだったと思います。 おまけに、自分が目覚めたっていうのに、アキラはのほほんと眠っちゃってるし。 しかも、アキラに抱きしめられちゃってるし。(笑) で、怒り心頭だったんだけど、アキラの涙にそんな気持ちも静まり、愛しさ(本人は『愛しさ』だなんていう感情だとは、これっぽっちも感じてないと思います。)につい唇を重ねちゃったんです。 シキ、アキラのこと大好きなんですよね、本当に。(笑) 『- perfection -』 そんなシキが、やっと自分が納得がいくレベルまで自分自身を回復できたので、待ちに待った日を迎えた瞬間です。 すいません。 ホント、すいません。 最初から最後まで、ほとんど18禁シーンです。 いいのか?私、と思いながら書いてました。 初めてのBL18禁作品です。 まさか、自分がBL18禁を書く日が来ようとは…。(笑) いや、本当に1年前だったらまったく考えられなかったことです! 半年前だったら…咎狗をニコ動で見つけた頃なので、やっぱり書くようになるなんて考えてなかったと思います。 …改めて、すごいな、咎狗。 咎狗に人生変えられちゃいました。(笑) 余談はさておき…。 シキって、自分にも他人にも厳しい人じゃないですか。 一応ゲームの紹介分にも「己の力を高めるのみに執着する完ぺき主義のナルシスト」ってあるし。 (そうか、シキティ、ナルシストだったんだ!新たな発見!!笑) だからきっと、自分の体力とか筋力とか納得のいくレベルまで戻らないと、アキラを抱けない、って思っちゃってるんです。 そりゃあもう、リハビリ以上に苦しい毎日だったと思います。 大好きなアキラが目の前にいるのに、手が出せない。(笑) これ以上、シキにとって厳しい仕置きはないんじゃないか?っていうくらい苦しかったのでは? だから『驚異的』な速さで回復したんです。 アキラを抱く、ただそれのみのために!!! (すみません、ホント、アホです。所詮、私の脳内、こんなものです。純粋なシキアキファンの方、ごめんなさい。) だから、一度抱いちゃったら、もう、後は止められなかったんだと思います。(苦笑) 目覚めてからのひと月分。 生きる意味をなくしていた2年余りの分。 アキラが、どうしようもなく大切で、だけど「好き」とか「愛してる」なんていう感情には、全く気がつけないシキ。 アキラの想いも無視で、所有者宣言同様、一方的にアキラの側に居る宣言をしちゃうんです。 これからのアキラ、大変です。 毎日の体力と、シキティからのものすごい束縛攻めにあうと思います。 でも、ED1のアキラは、シキより精神的に大人になっているので、そういうのもひっくるめて、シキの本質に寄り添う気持ちは変わらないんだと思います。 だって、やっぱりアキラにとってもシキは大切な人ですから。 アキラは、シキを好きっていう自分の気持ちに気づけると思うんです。 だけど、それを口には出せない。 シキのことを思いながら、一緒に生きていくって、アキラも心に決めているんです。 …語りすぎました。(苦笑) そんなこんなで、『revival』のあとがきのようなものです。 なんだかんだ言っても、やっぱりシキアキがラブラブしているのが嬉しいです。 バカップル万歳です! PR
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