「シキの熱が足りない」、２話目更新しました。


本当は、前半も後半も一緒にアップするつもりだったんですが、後半にどうしてもしっくり来ない箇所があって。
清書して、アップロード用のページまで作ってたんですが、どうしても引っかかって。
で、昨日は前半だけの更新に。
今日一日中、ほぼずっと考えてたら、何とか収まりがつく文字が降りてきました。
よかった。
日にちが開かずに更新できて、ほっとしてますー。


そんなこんなで、あとがきのようなものです。


なんか、長くなっちゃったので、隠します。

今回、オリキャラ出しゃばってて、すみません。。。
多分、次章以降は、もっと絡んでくると思われます。
オリキャラ嫌いな方、ご注意ください。


でもって…。
やっと、シキアキが一緒に食事できる、と思っていてくださった方、すみません。
また、お預けに…。

シキティのために弁明しますが、シキティに悪気はないんです！
なんていうか、謀略とか策略を巡らせることにはめちゃめちゃ頭の回るシキティですが、そういう時の他人の気持ちとかはよく分かる（と思う。）シキティですが、恋愛のことに関しては、全く相手の気持ちなんて考えられない人なんですよ。

あー、うー、えと、これ以上シキティの内面を語ると、次話をうっかりネタバレしちゃうかもしれないので、止めておきますが…。
つい、仕事優先しちゃったんです。シキティ。



でもって、アキラです。ｌ
シキティを好きになってしまったアキラなら、どのＥＤのアキラでも、シキティと一緒に食事ができるって思ったら、いつまでも待ってると思いませんか？

ＥＤ１のアキラ（あ、シキティ復活後設定です。）だったら、「遅かったな。アンタ、いつまで待たせてるんだよ。」とかっていいながら、でもシキティが来るのを待つんです。
ＥＤ２のアキラだったら、もう、微動だにせず待っていそうですよね。
待たされても、文句も言わないんだろうな、きっと。

でもって、今回みたいに、ドタキャンされたら、
ＥＤ１→シキティの仕事場に乗り込む。
　　　　　「ふざけるなっ。人をアレだけ待たせておいて、何だと思ってんだよ。」
　　　　　で、シキティ、しまった、と思い、アキラを羽交い絞め（無理やり抱き締めるともいう）して、機嫌とってなあなあにしそう。
ＥＤ２→「総帥がそうお考えなら。」
　　　　　って、あっさり譲っちゃうんだろうなー。あ、高嶺の花も健気だ。。。

なんて、アホなことを考えてながら、じゃあ、淫靡たん（になりかけのアキラ）だったら？って思ったら、つい啼かせて泣かせてしまいました。

楽しいことも、嬉しいことも、悲しいことも、辛いことも、シキティへ繋がる感覚は、きっと一番ストレートに表現できるのが、淫靡たんだと思うので。。。