シキの熱が〜３話後半、更新しました。

えと…。

まるっと言い訳にしかならなさそうなので、全部折りたたみますっ。m(_"_)m

３章を全て書き終わった時点で、紹介させていただこうと思っているんですが、以前にも言ったとおり、シキアキＥＤ３を書きたい、と思ったきっかけになった素敵イラストがありまして。

そのイラストに、苺が登場するんです。
シキティが、それはそれはもう愛しそうに優しそうにアキラを見つめながら、苺をあげてるんです。
もう、そのイラストを見た瞬間、すっごい幸せな気持ちになってｖ
「あー、こんなシキアキ、書けたらいいなぁ〜、書いてみたいなぁ〜。」って思ったんです。

………な、なのに。。。
す、すいませんっ！！！
ホントっ、もう、私の頭の中って、腐りに腐りきっていることが露呈してしまった。。。
すんごいピュアなイメージの、綺麗なイラストだったのに。。。
なんで、こんなエロシーンにしてしまったのか。。。
もう、反省しきりです。。。
ご、ごめんなさい。m(_"_)m



えと、今までは、最終話にアキラに言わせていた、お題ですが、今回は、途中話で言わせてます。
というか、最初からずっと言わせているような気が。

アキラの中で、ケイスケとのことも決着をつけ、シキを見ていくって決めた時点から（いや、本当はもっとずっと前から、一目惚れしちゃった時からだと思いますが。）、シキが欲しくて堪らないんだと思います。
身体だけじゃなくて、心も。
本当に、文字通り、シキのすべてが欲しい。

特に淫靡たんは、その想いが強いと思います。
自分の気持ちに素直になれる分、貪欲にシキを求めるんだろうな、と。


で、シキティですが、シキティだって、ずっとアキラが欲しくて堪らないのは同じなんですよ。
でも、やっぱりシキティは、自分の感情に気付けない不器用さんなので、想う気持ちは、全部抱くことでしか表せないんですよ、きっと。今は、まだ。

アキラが喜ぶだろう、と思って、遠征から帰ってくる途中で見つけた苺を買い占めるシキティ。
ちょっと可愛いな、と思います。