哲雄物語、ようやく更新できましたー。

甘くも、辛くも、全然味気のない物語になってしまって…。
もう、これは、本当に自己満足以外の何物でもありません。（苦笑）

そんなこんなで、言い訳あとがきのようなものです。
なんか、も、私の妄想のみの捏造の産物なので、折りたたみますー。

ゲーム本編が始まる前の、哲雄の物語です。

もう、勝手に捏造しちゃってます。
すみませんー。


哲雄が、いつ蓉司を見つけたのか。
もう、それが気になって気になって、仕方がなくて。
で、色々考えて、やっぱり哲雄が入学した時なんじゃないかなって思ったんです。

きっと、まだその頃は、蓉司のメス化はそれほど進んでなくて、蓉司は哲雄の匂いには気付けなかった。
でも、すでに優秀なオスになりつつあった哲雄には、蓉司の匂いが嗅ぎ取れたんだと思います。


そして、哲雄が、自分は人間じゃない、って気付き始めたのは、こんな感じがきっかけになったんじゃないのかな。
誰にもいえない秘密を抱えて、それが哲雄を取り巻く壁のようになってしまって、でも、淋しいけど、どうしようもなかったんですよね。


最初、題名を『destiny』にしようかな、って思ってたんです。
哲雄と蓉司が出会うことは、必然で、惹かれあう運命にあるんだし…って。
でも、あまりにも、ありふれていて、止めました。

（余談ですが、今、猫が、画面をめっちゃ塞いでます。作業ができませんー。泣）



それと…。

作中には書いていませんが、初めてメスの匂いを嗅ぎ、哲雄のオス化は、入学式の後、飛躍するんす。
なので、他のオスの存在にも気付き始める。
哲雄は能力が高いので、自分のオスの気配を消すことができるんです。
だから、善弥は、哲雄の存在が分からなかったんです。
２年生になって、目の前に蓉司が現れ、そりゃあもう、哲雄の中の宿肉さんたちは、フィーバーですよ！
念願のメス発見ですから！（笑）
哲雄との相性もいいから、更にどんどん哲雄は優秀なオス化していく。
で、オスフェロモンを出しまくっていたと思います。

蓉司の中の宿肉さんたちも、毎日見つめられ、オスの存在に気付き、活性化し始めたんだと思います。
急激なメス化に、きっと蓉司の体が耐えられなくて、４月の後半はお休みしちゃったんじゃないかな？
もう、蓉司の中の宿肉さんたちは、やっと巡り会えた優秀なオスの気配に、これまたフィーバーで、受け入れ体制を整えるわけです。
印肉を産めるほど成熟したところで、蓉司の身体も落ち着く。
そして学校へー。


なんて感じで、スイプーの世界が始まっていったんじゃないかな、って勝手に思ってます。


哲雄物語、公式で読みたいですよね！
蓉司をいつ見つけたのか。
めちゃめちゃ気になります！