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依存恋愛五題 三章始まりました。


や、もう、いろいろと…。
こ、こんなんでいいのか?と…。
ちょ、いや、言い訳は後にさせてもらうとして、ちょっとだけ3章のお話を先に〜。


リライト様からお借りしたときの原題は『君の熱が足りない』でした。
でも、どうしても他のお題同様に、アキラァに言わせたくて。
シキティの名前に改題させていただきました。



依存恋愛の中で、実はこの3章が一番最初にプロットを書き終わった作品だったりします。
というのも、『依存恋愛五題』を書こう、って思ったきっかけが、3章にあったからなんです。

まだ、サイトを立ち上げるかどうか考えていた頃に出逢った『AKIRA Catalogue』様のシキアキ絵に魅せられて。
こんなシキアキ、書いてみたいなぁ〜、って思ったのが、そもそものED3SSの始まりなんです。
すっごく甘くて、幸せそうなアキラが可愛くて。
もや〜っと思っていた頃は、短編になる予定だったんですが、いつものように(笑)仕事の合間の空き時間にシキアキED3を妄想していたら、以前見かけたリライト様のお題が頭の中に降りてきたんです。
お昼休みにリライト様のHPを覗きに行って確信しました!「これだっ!」ですよ。


そこからは、もう、書きたい熱に駆られて。(笑)
とにかくサイトを立ち上げよう、立ち上げたら、まず『AKIRA Catalogue』のAzumi様に、許可のお願いに行こうって。
Azumi様が快諾してくださったので、依存恋愛五題でシキアキED3のストーリーを書けることになったんです。
Azumi様、本当にありがとうございました。m(_"_)m


そんなこんなで依存恋愛五題は作られることになったんです。
や、でも、あの頃は、まさか自分がBLの、しかも18禁を書くことになろうとは思ってもなかったです。(笑)
まず第一に、読んだこともないのに、書けるかーっ!!!!って思ってたんですけどね…。(苦笑)
所詮、頭の中は腐りきっていたということらしいです。(笑)
今じゃ、エロシーン、もっとエロく書きたい!と思うほど、エロ書きたいです。(笑)


長くなってしまったので、続きは隠します〜。

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依存恋愛2章 「頼むから〜」アップしました。
そして、2章終了です。

一話のボリュームとしては、今までの中で一番長かったかと。。。
話数的には、1章より少なかったんですが、全体のボリュームは、1章の1.5倍くらいあります。

こんな長くなってしまったお話にお付き合いいただいて、本当にありがとうございます。
でもって、依存恋愛は、まだまだ、続きます。(苦笑)



5です。

1章でシキが、自らの過去に決別したように、2章では、アキラが自分の過去にけじめをつける、そしてここから本当に淫靡たんへの道が始まる、そんな話を書きたかったんです。

シキとアキラが二人でいれば、それは二人にとって完成された世界だったはずなんです。
たとえ、「好き」とか「大切」とか「愛してる」とか、そんな言葉を言えなくても、もしくは、感情として明確に意識できなくても、もやぁぁんとした温かい想いを相手に抱き、それでお互い向き合えれば、それはそれで幸せだったはず。

でも、高みを目指すことにしたシキは、二人だけの世界(物理的に)からアキラを連れ出してしまった。
自分の血に対する恐怖とか、鬼みたいになっちゃったシキを見た恐怖とかでアキラの心は壊れそうになってるのに、そこにシキにだけ向き合っていればよかったアキラは、色んなことを考えないといけなくなって。
心のよりどころ(本人にその意識はなかったとしても)のシキにも会えなくなって、不安で。

不安定になっているところに、自分の血と、雨の音と、豹変した男の態度が引き金になって、忘れかけていた過去を思い出したんだと思います。


それほど人間関係に固執していなかったアキラが、トシマに来て、ようやく他人を大切に思う気持ちに気付けたのは、ケイスケのことがあったからで。
ケイスケに、伝わらなくても、きちんと思いを伝えなきゃいけない、って思えたほど、アキラにとってやっぱりケイスケは大切な存在だったんだと思います。
ケイスケルート以外では、かけがえのない友人として。


これから、アキラが淫靡への道、歪んだ愛への道を歩くにしても、やっぱり、ケイスケのことは、きちんとけじめをつけて欲しいなと思ったんです。
乗り越えて欲しかった、というか…。
アキラに、人としての大切な感情を抱かせてくれたのは、やっぱりケイスケがきっかけだから。
ケイスケのことは、友として心の中におきながら、でも、淫靡たんになるにしても、自らの心でシキティの側に居ることを選んで欲しいと思ったんです。

で、そんな私のわがままな妄想で、こんな5話になりました。


「頼むから〜」最後までお付き合いいただいて、ありがとうございました。


次章、「シキの熱が〜」から、本当の真正淫靡たんへのアキラの道のりが始まっていきます。
(…多分。…きっと、そんな感じに…なる、はず…です。苦笑)

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「頼むから〜」4話、アップしました。

トップをアップしただけで、サーバーがダウンしたときにはどうしようかと思いましたが、一瞬の出来事のようでした。
よかった…。
無事に、何とかアップすることができました。

でもって、「2−2」で、脱字が…。orz
すみません。
こっそりひっそり直しておきました。




………。
4にも、脱字どころが、脱文章が…。orz
こっそり直しておきました。
1:00より以前に呼んでくださった方、最初の部分ですので、そこだけ読み返していただければ…。
ホント、すみません。m(_"_)m




そんなこんなで、4です。

シキアキ話なのに、シキティ全然出てこなくてすみませんー。


えー、嵐の前の静けさというか、ひと山越えたので小休止というか。
ちょっと息抜きができる話になったのではないでしょうか?

アヤ、本格的に依存デビューです。(笑)
これから、ガンガン絡んでくる予定です。
マリ博士ともども、可愛がってやってください。m(_"_)m


これまた、どーでもいい話ですが、『チェリーパイ』、鳥海さんの某キャラソンからです。
最初は、アップルパイにしようかなー、と思っていたんですが、作業中にニコ動で流れているのを、たまたま見つけて。
なんじゃ、このエロい歌はっ!!!!!
ってなわけで、チェリーパイになりました。(笑)

チェリーパイ、美味しいですよねv
アップルパイも好きですが、チェリーパイも好きです。
できれば、あまり甘くないもので。
フルーツたっぷりのものが好みだったりします。


そうそう、アキラって、いや、淫靡たんアキラって、甘いもの好きそうな感じですよね。
なんていっても、好きなソリドがオムライスですから、やっぱり味覚はお子様なのでしょうか?
淫靡たんは、そういう部分を一番色濃く引き出していると思います。
エロいけど、純粋なんだと思います。



WEB拍手、ありがとうございます。
本当に励みになっています。
頂く拍手に応えられているかどうか分かりませんが、なんとか早めに更新できるように頑張っています。
ありがとうございました。

以下、拍手メッセージのお返事です。

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シキアキ長編依存2章、「頼むから〜」2と3の言い訳あとがきです。


えと、2です。

なんというか、やっと話が始まりだした、そんな感じでしょうか。
1章では、二人だけの世界で、シキティがメイン(実は、そうだったりします。苦笑)でしたが、2章は、お気づきのように、アキラメインです。
(多分、そうなります…。)

で、1でやっと登場してきたタクマ、彼が、二人の間に波風を立てました。
こっから、ようやく、アキラの真正淫靡たんへの本当の道が始まっていくんですよ、きっと。
だって、アキラにしてもシキティにしてみても、二人でラブラブできてれば、それが廃墟のビルの中だろうと関係なかったはず。

でも、力を手にしたシキティが、好むと好まざるとに関らず、ニホンの統治者になってしまった。
そうなったとき、お住まいが、廃墟のビルだとまずいわけで…。
引っ越したのが、吉だったのか、凶だったのか、それは…。

これから二人は、いくつもの壁を乗り越えていくんですよ!(って、ADVじゃあるまいし。笑)




で、3です。

アキラ、とうとう手を出してしまいました。
シキティ以外の男に。

淫靡たんになってしまったアキラに、どうして?って訊いたら「だって、暇で、退屈で、寂しかったから」、とかって言うんだと思います。
でも、なりきれてないアキラには、まだ寂しいっていう感情は言えないと思うんです。

でもって、シキティにしても自分の感情を言葉で言い表すなんて、絶対にできない不器用さんなので、アキラが他の男に抱かれた嫉妬と怒りと悔しさと全部が一緒になった感情を、抱くことでしか昇華させられない。
でも、一回ぶちまけちゃったら、あとはもう愛しくてしょうがない。
だけど、愛しいなんて言えないし、そもそもそういう感情にだって気がつかない人だから、抱くことで表現しちゃう。
不器用さんですよね。
そこが可愛いんですが。(笑)




それと、どーでもいい話ですが、「タクマ」です。
名前を考えいた時に、いろいろ他にも候補が挙がってたりしたんです。
実は、タクマではなくて、他の名前になるはずでした。

ところが!

その名前が連載始まる前に始まった、某二次元彼氏と恋愛できるSNSのキャラと同じ名前だったんですよ。
なので、急遽変更することに。

オイチャンのように、苗字なのか名前なのかどっちとも取れるような名前、で考えました。
なので、苗字なのか、名前なのかは、お好きなように判断してください。



………でも、シキティが名前で他の男を呼んでたりしたら、アキラはめちゃめちゃ嫉妬しますよね、きっと。
アキラァ、可愛いな〜。(笑)

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長編2章、始まりました。

1章の「どこにも〜」が、二人の生活の始まりだとすれば、「頼むから〜」の1は、これから永遠に続く城での生活の始まりのようなものです。

今回も、オリキャラでててすみません。
でも、これで最後です。
これ以上、ストーリーに絡んでくるようなオリキャラは増えませんので〜。


1は、やっぱり、序ですね。(苦笑)
シキアキの絡みもなくって、書いてて寂しかったです。(涙)
色々と、これか始まる話の種まきをしました。
少しずつ、これからお話が転がっていきます。(…多分。転がっていくんじゃないかと…。苦笑)

久しぶりに、マリ博士も登場しました。
アヤは、もうちょっとだけ出番待ちです。



1章では、シキがnに、過去の妄執に決別をつけました。
2章では、アキラが…。(以下、ネタバレになるので、控えます。)

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