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シキアキED3創作、「依存恋愛五題」、一章『どこにもいかないよ(いけないよ)』完了しましたー。

まだ、一章目だって言うのに、長かった…ですね。(苦笑)


えと、あとがきというか、言い訳というか…。

5と6です。



5です。

リンと戦った後にアキラを抱いたシキをイメージしながら、もっと、激しい感情をアキラにぶつけるシキを目指しました。

戦場で一振り空を切った白刃の刃。
あの一振りで斬ったのが、nへの復讐の思いです。
その後に心に浮かぶのはアキラです。

ずっとずっと胸の中に燃やしていた執念の宿命の炎を葬り去ったシキ。
そして、これからはアキラと一緒に生きることを無意識に選択してるんですよ。

先に惚れちゃった分、過去への決別はシキの方が早いんじゃないかな、と。

でも、ずっと抱いていていた宿敵への思いは、やっぱりそう簡単には拭いきれない。
だから、その感情の波をアキラにぶつける。
激しく抱くことしか出来ない。
そんな不器用な人です。シキさん。

シキを見ていこうって決めたアキラは、その辺のシキの心の中の動きを敏感に感じ取れるようになって来るんだと思います。
だから、「好きに抱いていい」って言えたんじゃないかと。


シキが、過去の宿敵と決別したように、アキラも過去の大切なものと決別しないと、本当にシキだけを見つめて生きていく淫靡たんになることは出来ないと思うんです。
アキラには、恐怖で心が壊れちゃった分、もうちょっと時間が必要です。




6です。

「どこにも〜」のタイトルお題に、やっと触れることが出来ました。

他人に無関心だったアキラが、初めて誰かの側に居たいと思う、それが歪んだ愛の上に築かれた感情だとしても、人を欲することをようやく知ることが出来た、そんなアキラの心の動きを書けたらと…。
いや、力不足でしたが…。orz

淫靡たんED、あの最後のスチルは、ほんっとに強烈に心に残りますよね!
(いや、ED1も、ED2も、めちゃくちゃ強烈に心に残りますが。笑)
あのシキティの首に手を回して、「おかえりv」ですよっ!!!!
これは、もう、シキティの首に手をまわす=そんなことができるのは淫靡たんだけ。

ってことで、アキラ、淫靡たんへの一歩を踏み出しました。
自分から手を伸ばし、シキに触れる。
首に手を回す…。

シキティ、最初はびっくりしたけど、めちゃくちゃ嬉しかったと思います。
大好きな(本人無自覚ですが。所有物としか思ってませんが。苦笑)なアキラァが、首に巻きついて甘えてくるんですよ!
きっと心の中は、デレデレですよ。(笑)

だから翌朝は、身支度整えても、さっさと出かける準備をせずに、アキラを見つめちゃったりしてるんです。
嬉しくて。
でも、嬉しいなんて気持ち、本人は全く気がつきません。だって不器用な…(以下略。笑)



いつか、甘々で、砂吐きたくなるくらいに甘いだけのシキアキ(淫靡たん)を書きたいです。

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4です。

シキアキの絡みが、ほとんどない話になりました。


シキがニホンを事実上統一したカタチのED3。
でもそれが、成るべくしてなった、じゃなくて、シキが望んでなったのなら面白いのに、と思ったんです。

本当は、シキだって、ニホン統一とか、世界の覇者になるとか、そんなのどうでもよかった。
それを成し得るだけの力は持っていたとしても。
淫靡アキラたんが側にいるし、ED3のシキにとってはそれだけでホントは良かったんじゃないかな。


けどそんなシキが、アキラのためになら世界を獲ろうとしたんじゃないかなー、と思ったんです。

アキラが「呪われた血」って嫌がった自分の血。
進んで取り込んだnの、アキラと繋がる「呪われた血」。
それを、「呪われた」じゃなくて、誰もが崇め奉るような血にしてやる、と。
自分たちが変わるんじゃなくて、世界を変えてやる、と。
アキラのために。
シキなら、そう思ったんじゃないかなって思うんです。

なんていったって、シキはアキラしか見えてませんから。他のことはどうでもいいんです。(笑)
アキラが一番大切で、アキラが愛しくてしようがないですから、シキティ。(笑)
もちろん、自分のそんな感情には気付いていません。
不器用ですから。(笑)

アキラも、本当はシキにニホンを統一して欲しい、とか、世界の覇者になって欲しい、なんて思ってなかったんです。
けど、カリスマシキティなら、難なくそれをやっちゃうんだろうなー。って淫靡タンになりかけのアキラは、何の考えもなしに口にしちゃうんですよ。

その一言が、シキを世界獲りへ向かわせることになるなんて、思いもしなかったんです。

アキラだって、シキと一緒にいられれば良かったはずなのにね。

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夜中に、こっそりアップしましたー。
今回も力尽きて、そのまま寝てしまいました。(苦笑)


えと、3です。

「どこにも〜」で、最終話と同じくらい書きたかった話です。
エロシーンを含め。(笑)

咎狗の重要な小道具(小道具?)のひとつ、ソリド、使いたかったんです。

いままで誰にも気を許すことのなかったシキが、アキラのまえならくつろげる。
(もちろん、本人は無自覚です。)
アキラが差し出すソリドを、だまって食べるシキ。
そんなシキを見て、何度目かの恋に落ちるアキラ。
(アキラも、無自覚です。今はまだ、好きだって、言えませんから。笑)
そんな瞬間が書きたかったんです。

で、もひとつ書きたかったのが、ソリドでエロシーン。(笑)
すいません、脳の中、腐ってます。


まだ少しだけ理性の残ってるアキラ。
二人だけの時間が続くなら、きっとこのままのアキラが、一番幸せだったのかもしれないです。
(依存恋愛五題においてです。)

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予定を大幅に遅れましたが、なんとか一章(っていうのかな?)をスタートさせることが出来ました。


このお題、まさにシキアキのためにあると思いませんか??
なんていったって、『依存恋愛』ですよ、『依存』!!!!

シキアキEDって、1を除いたら、2も3も、TBEDも、もう、めちゃめちゃ依存しあってるじゃないですか。
シキがシキとして、アキラがアキラのままEDを迎えるのって、ED1だけですよね。(だから、あれがグッドEDなのだと思います。。。涙)


ちょうど、こんな風なED3話を書きたい!思ってた頃に、このお題と出合いまして、もう、これは絡めていくしかない、と。
プロット立ててるときには、もっと短く、ホント、お題ひとつで1話、位の予定だったんですが…。
なんでかなー。
シキアキ、書いてると、もう、どんどん妄想が膨らんできてしまって。(苦笑)
つい、あれも、これも、ってなっちゃいました。
1章、これでもエピソードを一つ減らしたんです。
でも、まだまだ続きます。(汗)



そんなこんなで、1・2です。

オリキャラ登場しちゃってます。
これから、ちょこちょこ話しに絡んできます。。。
純粋な咎狗キャラだけで、書くことが出来なくってすみません〜。

最初は、ラブラブシキアキを書くつもりだったんですが…。
ラブラブというよりは、とくに「2」なんて18禁描写だけじゃん、な話に。。。orz

所詮、私の頭の中って腐っているんだと、書きながら痛感しました。
おかしいですか…ね。
BLデビューして、4ヶ月ちょいなのに…。(苦笑)

どうやって、アキラァをエロく書くか、日夜そればかり努力してます。(笑)


えと、1・2ですよね、なんていうか、序です。(そのまんまじゃん。苦笑)

でも、真正淫靡タンになるまでは、この1章の「どこにも〜」の頃が、アキラが一番幸せだった時期なのかもしれません。
(あ、私の依存恋愛五題の話の中だけです。)


シキアキって…
って、あとがきのつもりだったのに、シキアキ語りになりそうなので、隠します。
読んでもいいよー、って方がいらっしゃったら、広げてやってください。

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やっと更新作業が終わりました。

おかしいな…。
23時過ぎにはじめたのに、今、1:30です。
何でこんなに時間がかかってるんだろう…。
Vistaの扱いに慣れてないからかなぁ〜。
いちいちフォルダ-ファイルの指定しないといけないのが…。orz


…えと、Vistaの愚痴はさておき、『revival』更新しました。


この作品は、『glimmer』を読んでくださった『AKIRA Catalogue』のAzumi様から頂いた、素敵感想メールから生まれた作品です。
私の貧相な脳からでは到底考え付かないような、バカップルシキアキ話の原案を頂きましてv
もう、それを読んだ瞬間に、パパパパッって妄想が湧き出してきて。(笑)
脳内から溢れ出る妄想をそのまま文字にしちゃいました。


何日か前の日記にも書きましたが、本当は1話で終わる予定で下書きまで出来てたんです。
それが、旧パソが使えなくなり、でもって、その時下書き作業をしていたシキアキ長編に行き詰って、ついついこちらの妄想を膨らましちゃったんですよね…。
書きなぐった草稿は、3話構成になってました。
でも、長すぎだろー。ってことで、2話に。
でもって、すみません。2話目、18禁描写がほとんどになっちゃってます。(苦笑)

夏休みの間、ずっとこの作品のことを考えていたので、もう、ギャグにしかならないような二人の生活ネタまで浮かんでたりします。
アキラの介護日記とか、シキのリハビリ日記とか。(笑)
そちらはまた、可能であれば&需要があれば、おまけSSな感じでアップも考えてます。



『- dawn -』

シキって、恋愛にはとても不器用な人ですよね。
だから、アキラのことが『好き』っていうことには、絶対自分では気づけないと思うんです。
大切だと思うし、独占したいし、手放したくないけどいじめたい。
そういう感情があるのはわかるけど、それが『好き』っていう感覚だとは思いつけない、みたいな。

目覚めた瞬間、アキラが目の前にいて、本当はものすごく嬉しかったはずなんです。
だけど、アキラの目の前では、完璧な自分でいたい、常に「所有者」としての絶対的な自分でいたい、っていう気持ちがあって。
2年余り、自分で動かすことの無かった身体の筋肉って、相当萎えていると思うんですよ。
もんのすごいショックだったと思います。
おまけに、自分が目覚めたっていうのに、アキラはのほほんと眠っちゃってるし。
しかも、アキラに抱きしめられちゃってるし。(笑)

で、怒り心頭だったんだけど、アキラの涙にそんな気持ちも静まり、愛しさ(本人は『愛しさ』だなんていう感情だとは、これっぽっちも感じてないと思います。)につい唇を重ねちゃったんです。

シキ、アキラのこと大好きなんですよね、本当に。(笑)



『- perfection -』

そんなシキが、やっと自分が納得がいくレベルまで自分自身を回復できたので、待ちに待った日を迎えた瞬間です。

すいません。
ホント、すいません。
最初から最後まで、ほとんど18禁シーンです。

いいのか?私、と思いながら書いてました。
初めてのBL18禁作品です。
まさか、自分がBL18禁を書く日が来ようとは…。(笑)
いや、本当に1年前だったらまったく考えられなかったことです!
半年前だったら…咎狗をニコ動で見つけた頃なので、やっぱり書くようになるなんて考えてなかったと思います。
…改めて、すごいな、咎狗。
咎狗に人生変えられちゃいました。(笑)




余談はさておき…。

シキって、自分にも他人にも厳しい人じゃないですか。
一応ゲームの紹介分にも「己の力を高めるのみに執着する完ぺき主義のナルシスト」ってあるし。
(そうか、シキティ、ナルシストだったんだ!新たな発見!!笑)
だからきっと、自分の体力とか筋力とか納得のいくレベルまで戻らないと、アキラを抱けない、って思っちゃってるんです。

そりゃあもう、リハビリ以上に苦しい毎日だったと思います。
大好きなアキラが目の前にいるのに、手が出せない。(笑)
これ以上、シキにとって厳しい仕置きはないんじゃないか?っていうくらい苦しかったのでは?
だから『驚異的』な速さで回復したんです。
アキラを抱く、ただそれのみのために!!!
(すみません、ホント、アホです。所詮、私の脳内、こんなものです。純粋なシキアキファンの方、ごめんなさい。)


だから、一度抱いちゃったら、もう、後は止められなかったんだと思います。(苦笑)
目覚めてからのひと月分。
生きる意味をなくしていた2年余りの分。

アキラが、どうしようもなく大切で、だけど「好き」とか「愛してる」なんていう感情には、全く気がつけないシキ。
アキラの想いも無視で、所有者宣言同様、一方的にアキラの側に居る宣言をしちゃうんです。

これからのアキラ、大変です。
毎日の体力と、シキティからのものすごい束縛攻めにあうと思います。
でも、ED1のアキラは、シキより精神的に大人になっているので、そういうのもひっくるめて、シキの本質に寄り添う気持ちは変わらないんだと思います。
だって、やっぱりアキラにとってもシキは大切な人ですから。

アキラは、シキを好きっていう自分の気持ちに気づけると思うんです。
だけど、それを口には出せない。
シキのことを思いながら、一緒に生きていくって、アキラも心に決めているんです。






…語りすぎました。(苦笑)

そんなこんなで、『revival』のあとがきのようなものです。
なんだかんだ言っても、やっぱりシキアキがラブラブしているのが嬉しいです。
バカップル万歳です!

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